レッツページの宮原です。
最近大きな施設でWi-Fi環境の整備依頼が増えてきました。
電波干渉を起こさないよう、事前調査をしっかり行い、
各フロアに5台~10台のWi-Fi機器を設置し、YAMAHAルーターでVLANを使って社内用のWi-Fiと
ゲスト用のWi-Fiを構築しています。
今日発生した事案で古いアンドロイドスマホだけ、Wi-Fiに接続できないと連絡があったので
早速調査開始。アンドロイド側でSSIDは見てます。しかし接続を押してもつながらない。。。。
対象Wi-Fi機器【BUFFALO WAPM-1266R】
パソコンやiPhoneは接続に問題なし※今回接続できない機種は、2.4Gにしか対応していないアンドロイド機種だけ。
- WAPM-1266Rの管理コンソールへログインし、詳細設定~SSID設定を開きます。
- 今回は2.4Gに不具合が出ているので、2.4Gの設定を編集します。
- Management Frame Protectionの部分を【有効(Required)→有効(Optionak)】へ変更する事で解決しました。
今回はこれで解決しましたが、Management Frame Protectionが何なのか?は、ネットで調べてみて下さい(;^_^A