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まだまだ続く!?実際にあった落雷の被害と対応⚡

こんにちは!
パソコン修理のレッツページです。
晴天続きで雨が恋しかった7月8月でしたが、
お盆過ぎてまさかの台風ラッシュ🌀
台風の影響で9月までまた猛暑が続くとか・・
猛暑と激しい雨の繰り返しが予想されるらしいですが、
天気が両極すぎますね💦
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

さてさて、台風が多いということは、
落雷の可能性も含まれています。
電源を挿しているものは、落雷の影響を確実に受けてしまいます。
そうなると、
当社で扱っているPCはもちろん、UTM、ルーター、防犯カメラなど
ほとんどの商品との因果があるんですよね。

以前こちらで、落雷が起きた後ではデータの復旧が難しいため、
定期的なデータの保持や確認ついて書きましたが、
本日は実際にあったデータ以外の落雷被害についてご紹介したいと思います。

◇◆◇◆ 落雷被害 実例 ◆◇◆◇

閉店間際に創業当時からご愛顧頂いてる某神社様より☎が。

・電話が使えない。
・ネットが繋がらない。

(もしや落雷の影響..?

ご連絡いただいた際、当社の近くでは雨も降ってはいなかったのですが、
お客様の近くでは雷雨が来ていた模様。

これは深刻です。
落雷は影響の幅が広いのでどこまで障害が出ているか難しい案件です。

担当スタッフが【第一陣】として飛んで行き、切り分けを実施。
何が動いていて、何が止まっているか。
今回のお客様は、敷地が広く
影響の切り分けも広く行いました。

切り分けが終了した後、
仮復旧に必要な機材や道具などを積んで【第二陣】が出動💨

20:30頃にはとりあえず業務に支障が出ないレベルまで復旧させました。

当日の作業はここまで。

あとは本復旧をどうするか?になってきます。
落雷の場合ほとんどが、
「家財保険」適用になります。
なので、次の動きとなると
保険会社へ連絡し、落雷で機材が壊れた旨連絡を入れます。

連絡後は、保険会社にとやり取りを行い、必要書類を記入。
見積もりを作成といった流れになります。

◇◆◇◆◇◆◇◆

この時は、PC数台、セキュリティーのUTM、防犯カメラにHUBにテレビまで。
一回の落雷で電気系の家財軒並みやられちゃっていました。
ですが、当社から保険使用が可能である事案であることをお伝えすると、
お客様は保険が出るとはご存知無かったので、大喜び!!

レッツページは、そこまでやる会社。
だから長くお付き合いして頂けるのだろうな〜と思ってます!エヘン✨by社長

漫画やドラマの表現のように
一回の落雷が
つながってるいろんなものへ、
ビビビビビビッ⚡と流れてしまった今回の事案。

すべてがこれとは言えないですが、
こういう事案が少なくもないのが怖いところ。

この機会に会社様、個人様も
ご確認をぜひ!

2024.08.22

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