Wi-Fi Troubleshootingズバッと解決！Wi-Fiトラブル

どこに相談しても解決出来ないWi-Fiトラブル
レッツページがズバッと解決！

当社が全国のお客様から呼ばれる理由は電波の特性を良く理解し、途中で投げ出す事なく 元々得意なネットワークの知識を生かして最後までしっかり向き合うスタイルです。

• ①Wi-Fiが遅い
• ②Wi-Fiが途中で切れる
• ③社内ネットワークと分離されたFree Wi-Fiの構築

特に①②に関しては「どこの業者に頼んでも解決できない！」とのお声をよくいただきます。

当社はこれまで解決できなかった案件はなく、全てのお客様に安定したWi-Fiを提供し、喜ばれています。 ポイントは電話の特性を理解し、「電話を可視化」すること、これで干渉を大きく防ぐことができます。 ※九州に限らず全国に対応いたしております。

なぜ調子が悪い？
知っておこうWi-Fiの仕組み

近隣には多くのWi-Fi機器が設置してあり、特にマンションや市街地などは干渉が酷いエリアとなります。

電波を可視化すると、このように2.4G帯は電波干渉が酷く使える状況では無い事がわかります。

Wi-Fiが切れる！？
遅い原因はココ！

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  ①Wi-Fiが遅い

  2.4Gでの構築で近隣と電波が干渉している、もしくはそもそもプロバイダーが遅い

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  ②Wi-Fiが途中で切れる

  社内にWi-Fi機器を複数設置しており、その機器間で電波干渉を引き起こしている

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  ③社内ネットワークと分離された
  Free Wi-Fiの構築

  YAMAHAのルーターを設置し、Wi-Fiと社内有線LANの通信を分離する

Wi-Fiトラブル解決のポイント！

法人様で事務所や施設が大きい場合、Wi-Fiの速度が遅い、Wi-Fiの電波が弱いなどの理由で次々にWi-Fi機器を増設される方がいらっしゃいますが、これはハッキリ言って逆効果です。 できるだけ台数を少なくし設置する場所を考慮した上で、上手に2.4Gと5Gを組み合わせて構築する事がWi-Fiを安定させるコツと言えます。 また、SSIDとパスワードを全ての機器で統一する事で施設内を歩き回っても、電波の強いアクセスポイントへ自動で切り替わってくれますのでとても便利です。 Wi-Fiに求めるのは高速では無く、安定です。

複数のWi-fi機器があると回線が不安定になります。

適切なWi-Fi機器を設置することで、快適にWi-Fiを利用することが可能になります

設置事例

施設全館のFree Wi-Fi対応ゴルフ練習場（広島）

今回は「auスマートポート」を複数台契約※いただき、YAMAHAのルーターで通信を束ねる【マルチホーミング】と言う構築を行います。 施設には計8台のWi-Fi機器を設置しましたが、事前に電波を可視化することでお互いに干渉しないよう「Wi-Fiを取る付ける場所」「設定するチャンネル」などを配慮し、調子のよい環境ができたことで、お客様も喜んでいらっしゃいました。 今回はWi-Fi用の盤も取り付けることで、万が一機器が固まった場合でも電源を一斉にOFF/ONできる仕様にしています。 ※50台以上のスマホがWi-Fiに同時接続されるとのことで、スマートポート1台では速度が遅くなる可能性があるため。

Wi-Fiの特長として

■2.4Gは干渉しやすいが、遠くまで電波が届く

■5Gは干渉は少ないが、障害物に弱く狭いエリアなら高速な通信が可能

という特性を持っているので、図面等で設計する場合はその特長を生かせるようにするとよいでしょう。

院内全体を二つのネットワークで
Wi-Fi構築南区にあるクリニック様（熊本）

3階建てのクリニック様で合計9台のYAMAHA Wi-Fi機器で構築しました。 ポイントは、患者様にも使わせたいが、院内のシステムにもアクセスできるように。との事。 このような場合には、VLANと言う技術を用いてネットワークベースを設計します。 ※もちろんインターネット回線は、一つだけです。

Free Wi-Fi用ネットワーク構築（院内のネットワークとは完全遮断） 院内にもインターネットに繋がる系統とイントラの系統があり、こちらもそれぞれの通信は遮断させます。

ここで良く見かけるのが、どこかの業者さんが、一か所に患者さん用、院内インターネット用、院内イントラネット用と3台づつ設置してしちゃってる構成です。 これですと、今回のように9か所設置しないといけない場合、3台×9か所＝27台のWi-Fi機器から電波が出てそれぞれが干渉し調子が悪い無線環境となってしまう訳です。 先ほども申し上げましたが、出来るだけ少ないWi-Fi機器で設計するのがProの仕事だと自分たちは思っています。